恒例!

引っ越しの前にすることとして、まず必要になるのが市区町村役場への、転出届の提出です。







この転出届、現在住んでいる市区町村で役所に行けば手続きできますし、郵送での受付もできますので、調べてみてください。

忙しくて、役所の受付時間に間に合わないという場合は、委任状を添えれば、代理人が提出しても問題ありません。実際に転居する2週間くらい前から、届を受け付けることができる自治体がほとんどです。法律上、賃貸物件からの引っ越しの場合、原状回復が義務になっていますが、その一方で、住宅は必ず経年劣化しています。破壊や破損が明らかな箇所は修理費用の請求につながることが一般的ですが、壁紙の自然な退色や、モルタルの小さいひびなどは修理費用を出す必要はないとされます。



いずれにしても、住宅を傷つけたり、損なったりしないことが自分にとって一番有利だと言えますね。一体、引っ越しにかかるお金はどれくらいなのか金額の目途がつかないと、かなり気になってしまうものです。とはいえ、インターネットを利用することですぐにわかるでしょう。同時に多数の業者から大体の見積額を教えてもらえるシステムもあるので、引っ越し業者はどこがいいのかどうにも判断しかねている場合は一括で見積もりのとれる便利な比較サイトを利用してみるのも良いかもしれません。



コートやスーツなど、普段ハンガーにかけて収納してあるような衣類を荷造りする場合は多くの引っ越し業者でレンタルサービスしてくれる運搬専用の衣装ケースがありますから、これによって衣服をスピーディに梱包できるようになります。衣装ケースではなくダンボールを使用した場合はたたんで詰めていくので手間がかかりますがこの衣装ケースのような引っ越し専門アイテムを利用すると衣服をハンガーごとケースにかけていくことで、荷造りを済ませることができます。







運搬先でも、今度は衣装ケースから衣服をハンガーごと新居のクローゼットやワードローブに収納していけます。一般家庭の引っ越しを扱う会社としては着実に実績を築いているのが印象的なCMで知られる引っ越しのサカイです。







支店の数は全国170社以上に及び、車は自社の保有だけで3500台以上に及ぶので、一般家庭の引っ越しでも、大手の強みを生かしたサービスを用意しているのです。



多様なサービスが提供できるように、どのスタッフもきちんと仕事をしているので安心して引越しを任せることができます。大抵の引っ越しでは、意外なほど多くの不用品が出てくるものですが、これらの品を適正価格で買い取ってくれる引っ越し業者が増えていて、かなりの人気があります。



大型収納家具からブランド品、あるいは大きなテーブルや応接セットといったものまで、バラエティ豊かな不用品が、引っ越しでは出るものです。種類が多い場合は、不要品の買取を本格的に行う方針の業者を選ぶのが賢明です。



なぜならそういうところは、たいてい、しっかりとした査定をしてくれるものですし、品物の種類ごとに買い取り先を探さなくて済みますね。冷蔵庫のような、大きくて重量のある家電を運んでいるのを見ていると、つい、落としてしまったりしないか、などと注目してしまいます。階段から落下させて壊した、などということになると大変ですから、見た目にも丁寧に荷物を運んでくれる引っ越し業者は信用でき、頼りにしています。転勤が多く、引っ越し経験は多い方ですが、引っ越し作業は業者と一緒に行なうようにしていますが、それもあってか、目の前で荷物を荒く扱われた、という経験はないです。それに、引っ越し作業が原因で、荷物がダメージを受けた場合は補償を受けられますので、頑張って自分で運ぶより引っ越し業者にやってもらった方がいいかもしれませんね。引っ越しに関しては、計画通り作業をすすめていくことも欠かせませんが、何と言っても気になるのはいかに費用を抑えるかということでしょう。



引っ越しの際には思いもよらない出費が重なって、推定していた予算をオーバーしてしまうという話も耳にします。





業者に見積もりを依頼した時点で、出来るだけ安い業者を選べるかどうかが要点になりますから、複数の引っ越し業者に一括で見積もりをお願いできるサイトを利用して、一番安価でサービスの良い業者を見付けるのが良いと思います。



この間、引っ越しの前に業者さんから見積もりを出してもらいましたが、どうしてもすっきりしないことがあったんです。

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実は、液晶テレビを運ぶのには個別の保険をかけることになっているそうです。



そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、買ったときに30万円以上した場合、運搬する前に保険をかけなければならないと言われました。





言われるままにおよそ1500円の保険をかけましたが、これで良かったのか他の方のお話を聞きたいです。我が家の洗濯機はドラム式なんです。二年前、転勤で引っ越しをしました。引っ越してきた日、荷物が届けられましたが、濡れているダンボールを発見しすぐに業者に電話をしました。





ダンボールが濡れていたのは、洗濯機のホースから出た水だったようで運搬時の揺れなどで出てきてしまい、それに気付かないまま運んできてしまった、ということです。たいした被害にはなりませんでしたが、ホースの中に残った水を抜く、ということは考え付かなかったので次回からは気を付けたいです。